from　整体院　縁デスクより

本日も、ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

整体師の山本です。

本日のテーマは『遂に医者も認めた！最新の腰痛治療とは』です！

 

昨年の5月に

腰痛診療ガイドライン2019改訂版が発刊されました。

 

前回の発刊が2012年ですので、7年ぶりに改訂されたことになります。

 

2012年度版では、

腰痛の約85％は原因不明であるとした

海外の論文を掲載してありました。

 

それがメディアなどで取り上げられたため広く認知されることとなりました。

 

しかし・・・

 

最新版では

痛みの原因が不明である、非特異的腰痛が22％

以下

・椎間関節性23％

・筋筋膜性18％

・仙腸関節性6％

ここまでの68％が整体での改善が期待できます。

 

そして

・椎間板性13％

・狭窄症11％

・椎間板ヘルニア7％

この31％は手術適応の可能性があります。

 

以上のようになっています。

診断がつかずに原因がわからない腰痛は

全体の22％でしかないということになりました。

 

 

そして、

「慢性腰痛」の治療法として、

「運動療法は有用である」として

強く推奨（推奨度1、エビデンスレベルB）されています。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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