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2020/03/12(木)

【悲劇】医療業界の危険思想

カテゴリー:ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰痛, 膝痛, 院長ブログ

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

医療業界では

「これは科学的に証明されているトレーニングですよ」

(正しいから、どの患者様にも使えます)

と教えられることがあります。

 

特に膝関節のリハビリなんかは

「膝の痛みがある患者は

膝を伸ばす筋力が著しく低下している」

として、積極的に膝を伸ばす筋肉を鍛える

エクササイズを勧めます。

 

これは整形外科に行っても

同じように指導されます。

 

しかし、

実際には、膝を伸ばす内側の筋肉は弱くなっているが

外側の筋肉はガチガチに固くなっているのです。

こんな状態で膝を伸ばすエクササイズを続けると

せっかく痛みが引いた膝が

また炎症をおこし腫れを繰り返します。

 

しかし、「科学的には正しいエクササイズ」なのです。

 

科学論文は100%結果がでた場合に

「エビデンス(根拠)がある」

と証明されるわけではありません。

 

だいたいの症例に良い結果が

見られた場合、エビデンスがあると

見なされてしまいます。

 

当たり前の話ですが、「エビデンスがある」トレーニングであったとしても、

 

効果が

得られる人

 

得られない人

 

がいるということです。

 

 

しかし、「一般的にみて」膝の痛みには有効だから

膝を伸ばすエクササイズを勧められます。

 

現代のリハビリは科学的に有効と

証明されているトレーニングは多数あります。

 

しかし、効く人と効かない人がいるのが事実。

 

理論と結果は違うことも多いということです。

 

もし、健康のためにトレーニングをしても

あまり効果を感じられない場合は、

やり方を変えた方がいいです。

 

重要なことは「弱くなっている筋肉だけ」

トレーニングすることです。

 

そうすることで、カチカチになって

頑張っている筋肉はリラックスできる

ようになります。

 

例えば、

夫婦間で、家事も仕事も子育ても全部奥さん任せ、旦那さんは何もしない。

それでは、奥さんのストレスは溜まる一方、夫婦関係も摩擦が生まれかねませんよね。

 

筋肉もそれと一緒でそれぞれに仕事があります。

 

誰かがその仕事をサボると誰かがフォローしなければいけません。

 

フォローしている筋肉は「頑張りすぎ=硬くなる」

 

サボっている筋肉は、「仕事の能力が下がる=筋力低下」

 

となり、摩擦が生まれます。

 

その結果が「痛み」や「痺れ」になるわけです。

 

この「硬くなっている筋肉」や「筋力低下を起こしている筋肉」は

一人一人違います。

 

だからこそ自分に合ったエクササイズをしていく必要があります。

 

科学論文だけがすべて正しい

というのは、

かなり危険な思考です!

 

 

本日も最後までブログを読んで頂きまして、本当にありがとうございます。

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